「アホか」と言われたイベントに家族が涙する理由 一度訪れるとファンになってしまう洋菓子店 JBpress(日本ビジネスプレス)

その本の中で、菓匠Shimizuが1年に1回実施している「夢ケーキの日」というイベントが紹介されていた。全国の小学生以下の子供に、自分の夢を絵に描いて送ってもらう。そして、送られてきた絵を基にケーキを作って、子供たちに無料でプレゼントするのだ。

 スタートしたのは2006年。最初の年に配ったケーキは9個だった。それが翌年には50個、翌々年には500個と増え続け、2009年10月には、なんと850個のオリジナルケーキを作って配った。ケーキを受け取る親子が全国からやって来て、店の前に1000人以上の行列ができたという。